先日は四街道市の市民テニス大会でした。
天気は快晴、絶好のテニス日和。
毎回恒例、トレーナー活動で大会のお手伝いをしています。
よくある市民プレーヤーの一例。
Aさんはウイークエンドプレイヤー、普段は仕事が忙しく運動する暇なし。
「数ヶ月のあいだ腰痛と左大腿部が攣れる」と試合前に相談がありました。
梨状筋症候群でしょうか、腰、股関節がひじょうに硬いです。
股関節の屈曲も45度がやっと。
まず股関節のストレッチから。

痛気持ちいい〜〜。
さらに栗林先生の梨状筋へのコンタクトが続きます。

これは痛そう(→o←)ゞ しかし栗林先生の治療は続きます。笑いながら(^O^)
股関節の治療はさらに続きます。
するとなんてことでしょう(@_@;)
45度しか上がらなかった左脚が90度まで上がりました。
Aさんは痛がる様子もありません。o(^▽^)o
仕事が忙しく、体が硬くなり過ぎて腰痛が慢性化していたのですね。
よくあることです。(^O^)