昨日のニュースで福島で偏平足の園児が東電原発事故前に比べて2.5倍に増えているという記事がありました。
放射線の影響で、屋外での遊びが制限されたのが関係しているのではないかということです。
このデーターは、福島のある保育園が子どもたちの成長の記録として、一人一人の足形を写真撮影し発表されたようです。やはりこの時期の足の成長を見るのは重要ですね。
3歳ぐらいから12歳ぐらいまでに子供の足の善し悪しが決まって行きます。
この時期に足の形状が悪くても無症状で子供は何も言いません。痛みや形状の悪さを本人や母親が訴え出すのはほぼ形状が決まってしまった後なんです。
小学生ぐらいの時期に注意しておけば足底板で矯正することも可能なんですが・・・