かかとの痛みや足底腱膜炎はこじれると厄介もの。
長年痛みが続くと"将来歩けなくなるのではないか"と不安をもったり
ノイローゼ気味になって来院される患者さんも。
そこでこのような患者さんにまずテーピングをします。
とりあえず歩行が楽になるので患者さんはひと安心するようです。
このテーピング法は足のバイオメカニクス理論を応用しオリジナルで考案
しました。
簡単ですがいくつかのポイントがあります。
患者さんから"自宅でも簡単に自分で巻ければ"と相談が多かったのでサポーターで
商品化しました。「歩けるんデス」です。
テーピングに関する問い合わせも多いので講習会も近々考えています。